新海商事で扱う卵は、茶碗蒸しやだし巻き、卵かけご飯はもちろん、ケーキのスポンジまで幅広く活躍します。中でも赤身の濃い卵は人気が高く、料理に色鮮やかさと力強さを加えてくれます。

卵には「旬」があり、特に冬が美味しい時期とされています。寒い季節は鶏が元気で、白身はプリッと弾力があり、黄身も力強さを増すのです。一方、夏は水を多く飲むため水っぽい卵になりがち。通年で楽しめますが、冬の卵は特に格別です。

数ある卵の中でも、新海商事が胸を張っておすすめするのが「那須御養卵」と「極み卵」です。

「那須御養卵」は茶碗蒸しやだし巻き、卵かけご飯などに幅広く使われる人気商品で、寿司店やケーキ屋などプロの現場からの信頼も厚い卵。しっかりとしたコクと美しい色合いが特徴で、多くのお客様からの支持を得ています。

一方の「極み卵」は赤身が強く、卵かけご飯に特にぴったり。他の種類の卵も卵かけご飯に絶品ですが、特にこの「極み卵」は卵かけご飯には最適とのこと。ご飯の上に割り落とすと鮮やかな色合いが際立ち、濃厚な味わいを楽しむことができます。用途や好みに合わせてお好きな卵をお選びいただけます。

卵だけでなく、お店には多彩な塩も揃っています。にんにく塩、ゆず塩、うめ塩、さくら塩、カレー塩、七味ねぎ塩、ごま塩など、その種類は豊富。ふりかけの代わりとしてご飯にかけても美味しく、日々の料理をぐっと引き立ててくれます。

特にゆず塩やうめ塩は、白身魚のお刺身にぴったり。さわやかな香りと酸味が魚の旨みを引き立て、塩だけでいただく贅沢な一皿に仕上がります。焼き鳥やおにぎり、肉料理にも合うので、ぜひお気に入りを探してみてください。

新海商事の強みは、業務用から家庭用まで幅広く対応していること。寿司店やラーメン店（味玉用）、ケーキ屋や肉屋などプロの顧客には10kg単位の大ロットで配送を行い、安定した供給を実現しています。

一方で、一般のお客様は2〜5パックといった少量購入が中心。買い物のついでに立ち寄り、「今日は卵かけご飯を贅沢に楽しもう」といった日常的な使い方にも応えてくれます。

銀座近くの立地もあり、プロの料理人から家庭の主婦、さらには外国人観光客まで多彩な人々が訪れるのもこのお店の特徴。珍しい調味料や塩を土産として買っていく外国人の姿も見られます。