三大寺水産
冷凍のエビやカニを豊富に扱う三大寺水産。
業務用のラインナップが多く飲食店の方のご利用が中心ですが、家庭の料理で使いやすいものも揃えています。店主の三大寺さんに、おすすめや家庭での保存・解凍のコツを伺いました。
専門店ならではの品揃えが強み 三大寺水産の特徴
三大寺水産が取り扱うのは、エビ、カニ、イカ、貝といった冷凍魚介類。和食、洋食、中華と幅広いジャンルの飲食店に利用されており、ランチメニュー用食材などに重宝されています。
一番の特徴は、専門店でないと扱わないような種類の豊富さ。定番から耳慣れない名前のものまで、「こんなものまであるの?」と驚くほどの種類が並びます。
店内は1kgや500gといった業務用サイズのラインナップが中心ですが、土曜日には小分け販売を行うことも。週末のお買い物に、ぜひ冷凍専門店ならではの魚介を試してみてください。
店主イチオシ!三大寺水産のおすすめ品

天然エビ・オーストタイガー
スーパーではまず見かけませんが、見た目や味は車海老に匹敵するとのこと。有頭エビとむきエビの2種類があり、家庭用には使いやすいむきエビ、ギフトや飲食店には見栄えの良い有頭エビが人気です。
.jpg)
ソフトシェル(シュリンプ・クラブ)
ソフトシェルのクラブやシュリンプは殻が柔らかく、そのまま丸ごと調理して食べられます。
店主の三大寺さんによれば、ソフトシェルクラブは片栗粉をまぶして揚げるだけでカリッと美味しくなるそう。一方ソフトシェルシュリンプは、蒸し焼きや素揚げがおすすめ。どちらも味付け不要で素材のうまみが感じられるそうです。

洗い真ダコ
築地で並ぶ真タコの多くがボイルなのに対して、三大寺水産ではボイル前の冷凍タコを扱っています。生の真タコは味が濃く、食感も良いのが特徴です。そのまま焼くだけで絶品。ぬめり取りの手間もなく、扱いやすい一品です。

ボイルむきあさり
ポイントはむき身の表面を覆う氷。氷はあさりの出汁を使っているため、洗わずそのまま料理に使えます。あさりの旨みがしっかり効くので、味噌汁やパスタとの相性は抜群です。
冷凍魚介専門店が教える保存と解凍方法
意外と難しいのが、購入した冷凍食材の保存と解凍。三大寺さんに、魚介のおいしさをキープする冷凍保存と解凍のコツを伺いました。
-
保存方法
開封後は空気に触れると乾燥してしまうので、ジッパー付き袋などに入れてしっかり密封する -
解凍方法(生のもの)
流水でさっと解凍し、表面を軽く洗い流して使う -
解凍方法(加熱済みのもの)
流水で解凍するとうまみが抜けてしまうため、冷蔵庫でゆっくり解凍するのがベスト
魚介に限らずですが、一度解凍したものは再冷凍すると風味が落ちてしまうので、おすすめできません。使う分だけ小分けに解凍するか、あらかじめ小分けにして保存しておくのがベストです。
鮮魚にはない冷凍の強みとは
冷凍魚介の魅力は、天候に左右されずにおいしい状態のものが手に入ること。シケや台風で生の魚介が手に入らないときでも、安定的に購入できるのが冷凍の強みです。
また、冷凍技術は年々進化しており、鮮度もおいしさも生の魚介と遜色ないレベルなのも魅力。水揚げ直後に船上で凍結すれば鮮度や旨みを逃さず、生と変わらない味わいを楽しめます。
たとえば生の甘エビは「生」は市場に届くまでに2日ほどかかるため、その間にみその風味が落ちやすくなりますが、冷凍なら水揚げ直後に凍結するため、船上の鮮度を保ったまま食卓に並べることができます。また、天候や距離に左右されずに鮮度をキープできるため、国内だけでなく世界中の産地から「美味しいもの」を選んで届けられるのも冷凍ならでは。
生の鮮魚もおいしいけれど、ときには冷凍だから楽しめるおいしさも試してみませんか?
三大寺水産からのメッセージ
冷凍食材は、クール便を使って遠方に住む方へもおいしい魚介をお届けできるのが強みです。例えば1万円程度でおすすめの詰め合わせセットなども対応できますので、お気軽にご相談ください。